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FBS人図鑑 |
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現在の仕事とその面白さを教えて下さい。

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投信フロントシステム保守開発プロジェクトの中で、設計およびプロジェクトの構成管理を担当しています。仕事の面白さと問われると難しいのですが、こだわりはあります。「ハッピーなプロジェクト」にすることです。そのためにメンバーに無駄に頭や気を使ってもらわないことを心掛けています。私がシンプルな設計をすれば開発・テストの負担は減りますし、開発手順やモジュール管理の方法を確立させればメンバーが非生産的な作業に神経をすり減らすこともなくなります。自分の役割が明確で作業に専念できる、存分に腕を揮ってプロジェクトに貢献できる、そんなハッピーな気持ちでメンバーが仕事をできれば、システムの品質は自ずと向上し、ユーザーにも喜んでいただけると思うのです。 |
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どうしてそういう考え方をされるのですか?

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「気持ちよく仕事をして気分よく帰りたい」私自身いつもそう思っています。誰だって非生産的な作業が続いたり余計なことに気を使ったりするのは辛いはずです。逆に自分の作業に専念できれば気持ちがいいし、その成果を誰かに認められたらとても気分がいいものです。チーム全員が気分よく1日を過ごせるように、まずは「ありがとう」や「ごめんなさい」といった当たり前の言葉を大切にしたいと思っています。 |
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これからチャレンジしたいことは?

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「プロジェクトが特定の人に依存しないようにする」ことです。誰かが抜けてしまった時にプロジェクトが滞ってしまう、同じレベルの品質を保証できない、もしそんなことがあれば、ユーザーへの責任を果たせないだけでなく、メンバーの肉体的・精神的負担も必要以上に増えてしまいます。そんなことがないように2つの課題に取り組んでいます。1つは私の担当している作業内容・手順をプロジェクトの共有知識として蓄積することです。作業手順をルーチン化・ドキュメント化し、誰でもできる作業にすることが目標です。もう1つはマネージャーの作業を代替できるようになることです。マネージャーの行っている要件定義や品質管理を担当できるようになるためにユーザーの業務内容をより広く深いレベルで理解していくことが目標です。 |
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「できる人」であることも大切なことだと思いますが、「気持ちのいい人」であることが一番だと思います。 |
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