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SBF-Manager適用事例

ケース1 大手ゼネコンA社様 [2008年10月稼働]


配当金登録のオペレーションを簡略化、効率化!!
 


POINT

予想配当を事前登録。入金時期が集中する配当金のオペレーションを簡略化
情報ベンダー端末を活用し、タイムリーに銘柄別の損益率を把握
会計データは伝票データ形式に変換。ワークフローシステムに連携
 



大手ゼネコンA社様では、評価額で1千億円を超える投資有価証券を保有されており、銘柄数も多く受取配当金収入は年間で10億円~20億円にのぼり、有価証券管理業務は重要な位置付けにあります。

A社様には2008年10月からSBF-Managerを導入いただいており、特に下記の点において高い評価をいただいています。

【予定配当金の管理】
株式銘柄の将来の決算年月に対して予想配当を登録でき、配当金受取予定額を把握できる。また、6月や12月に集中する実際の配当金の受取時には、予定情報を引き継いで簡単なオペレーションで受領入力ができる。

【会計伝票ワークフローへのデータ連携】
自社の運用に合わせた会計伝票データへの連携機能の追加開発対応

【保管先管理の柔軟性】
保管先の追加が簡単に行え、他の保管先への有価証券の振替も簡単な操作で行える。

【複数の銘柄コードの管理】
信託預託銘柄のうち特に非上場銘柄について、自社コードと信託側採番コードの両方が登録・参照できる。

なお、A社様では、株価情報ベンダーの端末上にExcelアドイン(株価リアルタイム取得)を組み合わせた時価評価用Excelシートを作成され、そこにSBF-Managerから取り出したExcel残高明細を毎日取り込んで、上場株式の簿価と時価評価額の差額をチェックされています。
このようにSBF-Managerを導入いただいた場合は、残高明細や取引明細をExcel(CSV)ファイルとして随時取り出すことができますので、導入企業様が独自にデータ活用していただくことが可能です。
もちろん、SBF-Managerでは、特定のユーザだけがデータを取り出すことができるよう権限設定が可能となっています。

[稼働環境]
Windows Vista Business、Oracle10g、Office 2007、スタンドアロンPCでのご利用



詳細については、下記の連絡先へのお電話またはメールにてお問合せください。
連絡先:営業本部 03-3507-1323
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